近畿交通共済

主な事故防止サービス

主な事故防止サービス

当組合がご提供している主な事故防止のためのサービスをご紹介しています。

事故防止セミナー

運転者の教育や指導に役立てていただく趣旨で、事業主および運行管理者の皆さまを対象としたセミナーを毎年、大阪3ヶ所と4府県の計8会場で開催しています。講師は、大学教授や弁護士、評論家など多彩な顔ぶれです。

事故防止セミナー
事故防止セミナー
令和3年度
「多様なドライバーが共存する交通社会に向けて」
講師:太子のぞみ【(独)日本学術振興会同志社大学
研究開発推進機構 特別研究員】
「安全の会話で築く事故ゼロ職場
~セーフティトーク(安全会話)の使い方~」
講師:高柳勝二(株式会社プロデキューブ
代表取締役)
令和2年度
「事故を起こさないために」
講師:末森昭男(SOMPOリスクマネジメント
シニアコンサルタント)
「多様なドライバーが共存する交通社会に向けて」
講師:太子のぞみ【(独)日本学術振興会同志社大学
研究開発推進機構 特別研究員】
令和元年度
「管理責任者の役割の重要性」
講師:寺田喜嗣(株式会社SSD研究所
インストラクター)
「事故を起こさないために」
講師:末森昭男(SOMPOリスクマネジメント
シニアコンサルタント)
平成30年度
「交通心理学を活用した安全教育の実践」
講師:山口直範(大阪国際大学 人間科学部
人間健康学科 准教授)
「管理責任者の役割の重要性」
講師:寺田喜嗣(株式会社SSD研究所
インストラクター)
平成29年度
「運送会社の管理者に期待されている役割~
点呼・ミーティング・添乗指導~」
講師:高柳勝二(株式会社プロデキューブ
代表取締役)
「交通心理学を活用した安全教育の実践」
講師:山口直範(大阪国際大学 人間科学部
人間健康学科 准教授)
平成28年度
「トラック事故の実態を知る」
講師:長森紀紘(株式会社日本交通事故鑑識
研究所 交通安全アドバイザー)
「運送会社の管理者に期待されている役割~
点呼・ミーティング・添乗指導~」
講師:高柳勝二(株式会社プロデキューブ
代表取締役)
平成27年度
「ドライブレコーダーの映像で見る事故の傾向と対策」
講師:上西一美(有限会社ディ・クリエイト
代表取締役)
「トラック事故の実態を知る」
講師:長森紀紘(株式会社日本交通事故鑑識
研究所 交通安全アドバイザー)
平成26年度
「命が守られる社会をめざして」
講師:鈴木共子(NPO法人「生命(いのち)
のミュージアム」代表理事)
「ドライブレコーダーの映像で見る事故の傾向と対策」
講師:上西一美(有限会社ディ・クリエイト
代表取締役)
平成25年度
「2つのコントロール(事故発生に至る3つ
のプロセス)」
講師:藪下正三(交通安全アドバイザー)
「命が守られる社会をめざして」
講師:鈴木共子(NPO法人「生命(いのち)
のミュージアム」代表理事)
平成24年度
ドライブレコーダーの活用「走行時の意識を
見る」
講師:藤島 寛(甲南女子大学 人間科学部講師)
「2つのコントロール(事故発生に至る3つ
のプロセス)」
講師:藪下正三(交通安全アドバイザー)
平成23年度
「うっかり事故の心理学」
講師:森田敬信(京都学園大学 准教授)
ドライブレコーダの活用「走行時の意識を見る」
講師:藤島 寛(甲南女子大学 人間科学部講師)
平成22年度
「交通事故ゼロを目指して」
講師:守 雄二((株)クレフィール湖東 交通安全研修所 所長)
「うっかり事故の心理学
講師:森田敬信(京都学園大学 准教授)
平成21年度
「安全・安心の交通運輸産業を目指して」
安部誠治(関西大学教授・副学長)
「交通事故ゼロを目指して」
講師:守 雄二((株)クレフィール湖東 交通安全研修所 所長)
平成20年度
「転ばぬ先の事故対策と交通事故示談のかしこいやり方」
講師:坂和章平(弁護士)
「運輸事業の安全事業確保~現状と課題~」
講師:安部誠治(関西大学教授・副学長)
平成19年度
「転ばぬ先の事故対策と交通事故示談のかしこいやり方」
講師:坂和章平(弁護士)
「交通安全と健康コントロール」
講師:作本貞子(NPO法人 大阪ヘルスケアネットワーク普及推進機構(OCHIS)理事)

特別指導講習会

国土交通省指導に基づき、事業者に義務付けられた事故惹起運転者と初任運転者に対する特別講習を事業者みなさんに代わって行います。

特別指導講習会
特別指導講習会

事故惹起運転者

  1. 死者又は重傷者を生じた交通事故を引き起こした運転者。
  2. 軽傷者を生じた交通事故を引き起こし、かつ当該事故前3年間に交通事故を引き起こしたことがある運転者。

初任運転者

運転者として新たに雇いいれた者。

個別事業所訪問及び個別事業所講習会開催

事故多発傾向の組合員、重大事故を起こした組合員を専任スタッフが訪問し、事故発生の原因や背景などをさぐり、今後の事故防止対策についてともに検討し、その事業所に適したアドバイスを行っています。
その際、過去3年間の事業所の事故データを分析した資料をお届けします。事故多発運転者には、自動車事故対策機構が行う適性診断の受診も要請しています。
また、組合員様のご要望に応じて個別事業所講習会も開催いたします。
詳細は『個別事業所講習会』のご案内をご覧ください。

個別事業所訪問及び個別事業所講習会開催
個別事業所講習会開催申込書のダウンロードはこちら

安全運転講習会

運行管理者、運転者およびその他の従業員の方々を対象にして、各地域で開催されています。

安全運転講習会
安全運転講習会

安全運転体験施設

施設利用助成
  1. 助成対象:対人契約組合員
  2. 対象施設:クレフィール湖東等の安全運転体験施設
助成要領
助成金額:10,000円(1名あたり)
但し、助成人数は、平成28年3月末対人契約台数100台以上は30人、100台未満は20人とし対人契約台数を上限とする。
申請方法
施設利用後、助成金申請書と修了証書写し又は研修終了確認書を共済に提出してください。
注:各府県トラック協会との重複申請はできません
実施期間
平成28年8月1日~平成29年2月28日
注:助成総額の限度に達した時は、その時点で取扱いを打ち切らせていただきます。
お問合わせ
事故防止課
TEL 06(6965)2826
助成金申請書のダウンロードはこちら

ビデオの貸出・冊子の配布

事業所での安全運転教育に役立てていただけるように、ビデオテープの貸出や冊子の配布など交通安全情報の提供に取り組んでいます。積極的にご活用ください。

ビデオの貸出・冊子の配布
貸出用ビデオテープリストはこちら

運転適性診断車巡回サービス

運転適性診断車が直接事業所を訪問し、運転適性診断を実施します。
検査の目的は、視覚的な刺激に対する反応能力やハンドル操作の正確さを数値的に計測することによって、受診者一人一人にその結果を知ってもらうことにあります。
安全運転に役立ていただけるよう皆様のご利用をお待ちしています。

  • 運転適性診断者

    運転適性診断者

  • 運転操作検査器

    運転操作検査器

お問合わせ
事故防止課
TEL 06(6965)2826
利用の方法はこちら

アクセスチェッカー・ミニ貸出サービス

アクセスチェッカー・ミニ貸出サービス

アクセスチェッカー・ミニ(可搬型運転
操作検査器)について

本機器は、運転適性診断車搭載の運転操作検査器と同等の機能を有し、いつでもどこでも空き時間を利用してドライバーの「運転操作検査」を行うことができる検査器です。
短時間で簡単に検査ができ、かつ、検査後即時に解析データが得られます。

検査に必要な機器類(ハンドル・ペダル・パソコン・プリンター)はハードスーツケースに収納できる小型・軽量のコンパクト設計で持ち運びに大変便利であらゆる場所での検査が可能です。
近畿交通共済では、このアクセスチェッカー・ミニ 4台を共済契約組合員の皆様へ無料で貸し出しを致します。
ご利用の際は、当組合職員が搬入と回収を行い、親切・丁寧に機器の設置から取り扱いの説明まで行います。ドライバーに対する安全教育、交通事故防止にぜひご活用ください。

検査項目
用途にあわせ選択可能となっています。
  1. 単純反応検査 → 反応の速さと正確さを測定(約5分)
  2. 選択反応検査 → 操作の選択と正確さを測定(約5分)
  3. ハンドル操作検査 → 正確なハンドル操作を測定(約5分)
  4. 注意配分・複数作業検査 → 複数課題への注意配分を測定(約5分)

※検査所要時間:一人あたり約20分程度。受検者一人ひとりにその結果をプリンターで即時に出力します。

機器貸出
貸出台数:1組合員1台まで。
貸出期間:原則10日以内。
利用方法:「利用のご案内 兼 運用規定」を
お読みいただき、共済に利用日時等を電話連絡願います。
利用料
無料
※但し、100V電源と設置の長机及び印刷用A4用紙の用意をお願いします。
利用方法
「利用のご案内 兼 運用規定」をご一読ください。
近畿交通共済に利用日時等を電話にてご連絡をお願い致します。
打ち合わせの上、「利用申込書」の提出をお願いします。
お問合わせ
事故防止課
TEL 06(6965)2826
利用申込書のダウンロードはこちら

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