2020年02月01日 自賠責共済掛金が改定されます。
令和2年2月1日

　令和2年１月22日に政府の自賠責保険審議会が開催され、令和2年4月1日以降に始期となる
共済契約に適用する自賠責共済掛金の改定が行われることとなりました。今回の改定では、全
車種の平均で16.4％の引き下げとなります。新しい掛金による契約は令和2年2月1日から引受
け可能となります。
主な共済掛金の改定内容は以下のとおりです。 

主な自賠責共済掛金の改定内容(12カ月契約)

車種	現行共済掛金	改定共済掛金	改定額	改定率
営業用普通貨物車(2t超)	39,540円	30,530円	△9,010円	△22.8%
営業用普通貨物車(2t以下)	27,900円	21,970円	△5,930円	△21.3%
営業用小型貨物車	24,290円	19,310円	△4,980円	△20.5%
軽自動車	15,130円	13,210円	△1,920円	△12.7%
自家用乗用自動車	15,520円	13,410円	△2,110円	△13.6%